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健康

尿道に違和感が...不快なデリケートゾーンを改善させたい

尿道に違和感を感じたら、どうしていますか?泌尿器の異常が疑われますが、自覚症状がないまま病気が進行したり、尿道に強い痛みを感じたり、残尿感などの症状がみられることも。尿路への感染経路や疾患についてよく理解して早めに発見しましょう。

尿道の違和感は細菌に感染している

尿道の痛みの原因は、腎臓や膀胱、そして尿道が細菌に感染し炎症を起こしています。性別によってなりやすい疾患や、排尿時の最初に痛むのか最後に痛むのかなどその疾患特有の症状かあるようです。

排尿痛は性別に関わらず、また性行為よっても起りやすいトラブルです。女性だけでなく、男性側についても知っておくと良いでしょう。

尿道の違和感をいちはやくキャッチして早期治療しましょう

尿道の疾患については、如実にわかる症状がでる場合と、症状が軽く自覚症状がない場合もあると言われています。治療をせずに放っておくと、更に排尿が困難になってしまうことも考えられます。

排尿時の痛みの原因はさまざま

排尿時の違和感や痛み、膿がでるなどと排尿時の痛みの程度は様々です。原因は、カラダの不調による免疫力の低下やストレスなどにより起こるもの、尿管の炎症や石が詰まる結石などがあげられます。

また性感染症や女性に多い膀胱炎による痛みにもあります。デリケートな場所のため、なかなか相談できずに悩んでる方も多いでしょう。独りで抱え込まずに、専門医に相談することをおすすめします。

症状の詳細はメモして診断や治療に役立てよう

治療を始める前に、まずは尿道の症状についてくわしく聞かれます。そのため、痛みの程度やどの辺りが痛むのかなど詳細な症状をよくメモしておきましょう。風邪などによって免疫力低下が原因の場合は、不調の改善とあわせて治療を行います。

細菌感染の治療は、抗生物質を投与して治療が行われますが、どの疾患にでも効果がでるわけではありません。例えば、クラミジアに感染した場合は、クラミジアに効く治療薬が処方されます。それぞれの疾患の特徴にあわせて医師が判断して、適切な治療が行われるのです。

尿道の長さによる男女の違い

尿道は男女で異なった構造となっています。そのためなりやすい疾患に違いがでてきます。男性の尿道は16~20㎝程度で、女性は4~5㎝程度と短いです。また尿道の働きについては、男性は排尿と精液の射出を担っており、女性は排尿のみです。

男性は尿道が長いことから、尿道内の炎症や腫瘍が引き起こされやすく、女性の場合は、尿道は短く肛門が近いことから、開口部から細菌が侵入しやすく膀胱まで感染しやすいと言われています。

細菌の侵入を防ぐためにできること

尿道に細菌が侵入する感染経路についても理解しておきましょう。感染の仕方にも男女によって異なるようです。女性の場合は、尿道と肛門が近いことから大腸菌の感染が多くを占めており、男性の場合は、男性器の特徴により衛生上の問題で細菌が発生しやすくなっていることが原因のひとつともいわれています。

しかしこれらが原因の場合は、排尿時の尿の勢いによって細菌が体外へ排出されることもあり、水分補給が功を奏すこともあるようです。そして最も多いといわれる感染経路は、性行為です。

感染の防止にはコンドームの使用が必要不可欠です。しかし口腔性交からも感染が認められるため、信頼できるパートナー以外との接触は行わないことが予防になります。また細菌の種類によっては産道から新生児へ母子感染することもあるので注意が必要です。

細部まで精査が必要となる場合も

尿道などの症状に合わせて適切な治療が行われるわけですが、治療には疾患を特定するための検査が必要となります。症状の詳細な問診が済むと、尿を採取して検査します。まずは見た目を確認して、色、血や膿が混じっていないか、そして細部までみるため顕微鏡観察なども行われます。

血液検査をして血液中の細菌の有無をみたり、炎症反応を確認します。時には、カテーテル検査、CTやMRIによって精査が必要になることもあるようです。性病が疑われる場合、女性は、おりものや膣の検査をすることもあります。

違和感の主な3つの症状とは?

尿道の違和感を詳しくみていくとどの様な症状があるのでしょうか。尿意を感じる度に排尿痛を意識してしまい、余計なストレスを与えることでしょう。違和感をいち早くキャッチして、排尿障害を改善したいですよね。

かゆみがある

デリケートゾーンのかゆみは、体調不良や性行為、むれやすい下着、膣内環境の乱れなどが原因の場合が多いようです。初期症状としてあらわれやすいですが、無自覚のまま病気が進行していることもあり、他人に感染する疾患の場合は、知らないうちに移してしまうことも。

またデリケートゾーン周辺に、かゆみの症状を引き起こす疾患は他にもたくさん存在します。かゆみは不調のサインととらえて警戒しましょう。

膿(うみ)がでる

尿道から膿がでることがあります。主に尿道炎の症状にみられうようです。個人差もありますが、色は黄色や白っぽく、量は多かったり、下着が少し汚れる程度なことも。

また尿道に細菌がいることで、足の付け根にあるリンパ節を刺激して、付け根が腫れる可能性もあります。尿道炎は特に男性がかかりやすく、感染経路は性行為の場合が多いようです。

炎症による症状

カラダに異物である細菌が侵入すると、除去しようと免疫力が攻撃します。するとカラダはアレルギー反応を起こして、痛みや皮膚に赤みがかかったり、かぶれ、腫れの症状を引き起こすのです。

炎症が生じると、血中にも変化があり炎症反応がでます。そのため血液検査が必要となることがあります。

尿道に関連する病気とは?4つの病気を紹介します

これまでの話から、尿道に関する疾患は男女ともに、誰にでも起こりやすいことがわかってきました。ではどのような病気になりやすいのでしょうか。詳しくみていきましょう。

淋菌性尿道炎

淋病は性行為によって感染する菌です。感染力が弱い菌といわれており、性行為以外での感染はほとんどないようです。特に男性に感染することが多く、尿道に激しい痛みを伴います。

放っておくと、淋菌が前立腺や副睾丸にまで到達して炎症を引き起こすこともあるようです。男性不妊の原因にもなると言われています。

クラミジア性尿道炎

クラミジアは淋病よりも感染者が多いと言われています。併発している場合も見受けられるようですが、クラミジアの方が潜伏期間が長いことも起因しているのでしょうか。

性行為で感染しますが、男女ともに自覚症状があまりなく、女性の場合は、子宮頸管へ感染して炎症を起こします。男性は尿道に感染します。経過は淋病と類似しており、不妊症につながる恐れがあるようです。

またクラミジアに感染していると、HIVの感染度が3~5倍にふくれあがると言われています。早期発見、早期治療を心がけて下さい。

膀胱炎

尿道の短い女性の特徴から、最もかかりやすいのが膀胱炎です。大腸菌や腸内細菌などが膀胱に侵入して炎症を引き起こしています。疲労や冷え性、トイレを我慢するなどが続くことで発症することも。

頻尿、排尿時や排尿した最後に痛みがでる、残尿感があるなどが症状としてみられます。慢性化することも多いため、治療を行いながら生活習慣を見直してみましょう。

また性行為によって感染することもあるようです。

前立腺炎

前立腺は男性にだけある器官です。膀胱の真下にあり尿道を取り囲んでいます。前立腺炎は急性と慢性にわけられており、症状や経過も異なるようです。

急性の場合は、前立腺に細菌が感染したことにより、高熱や排尿時の痛みが強くでることが多く、慢性の場合は、細菌が認めらなず原因が解明されていない、排尿痛と陰部の不快感など下半身に様々な症状を引き起こします。

パートナーを信用して一緒に検査を

尿道の違和感についてはいかがでしたか?男女の尿道に違いによってかかりやすい疾患にも違いがでるとは驚きですね。デリケートゾーンをなるべく清潔に保ち予防しましょう。

また性病をひろげないためにも、独りで抱え込むのではなく、パートナーとの話し合いはとても大切です。お互いに検査を受けて早期治療を意識しましょう。放置しておくと、疾患によっては、不妊症や子宮外妊娠の原因になることもあるんですよ。

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